会津盆地のどまん中
夏昼暑くて夜涼しい
お米育ちに適した里
湯川村のコシヒカリ
子どもの頃からいつもそこにあった、家族と囲むあたたかな食卓。
栄養や彩り、味のバランスを考えて愛情込めて作られたおかずたちと、
豊かな香りとともに漂う湯気、ほかほかつやつや炊き立ての白米。
ふるさとを想うおうちの味。今日も明日も明後日も変わらぬおいしい
ごはんを、たんと召し上がれ。
福島県をはじめ、たくさんの人々に愛されてきた湯川米。
その産地である湯川村は、はるか昔からお米づくりが盛んな土地でした。
食す人々の笑顔を想い、知恵を育み、自然と調和しながら守り育てるおいしいお米。およそ4km四方のちいさな村からあなたの食卓へ、こころを込めてお届けします。
会津盆地のほぼ中央に位置する湯川村。お米づくりは湯川村民の誇りで、その歴史は1000年を優に超えています。何代にもわたって受け継いできたこのお米を守りたい。自慢の味を、もっともっとたくさんの方々に知っていただきたい…その想いから湯川米のブランド化を決意。こうして、日本一長い名前のお米『会津盆地のどまん中 夏昼暑くて夜涼しい お米育ちに適した里 湯川村のコシヒカリ』が誕生しました。
湯川村で育つコシヒカリは、つやつやぴかぴか、栄養がたっぷりな粒で、適度なねばりと旨み、軽い歯応えが特徴。令和4年の食味ランキングでは、いちばん高い評価である特Aを獲得しました(※)。ふるさと納税の返礼品としても、ご好評をいただいております。
(※)会津産コシヒカリ全体の評価
福島県の猪苗代湖の北西に位置し、4km四方、福島県でいちばんちいさな村である湯川村は、魅力がぎゅっと詰まった「米と文化の里」。夏は青々と、秋は黄金色に。まるで一枚の絨毯のように輝く田園風景は美しく、実に圧巻です。
湯川村は福島県で唯一山がない自治体で、自然災害がとても少ない地域です。一反あたりの収穫量は県内でいちばん(※)。安定した気候風土のなか、ずっしりと重い元気な稲穂が育ちます。
(※)農林水産省作物統計調査市町村別データ(福島県)
H16~H22、H24~R2、R4
湯川村と湯川米を上手に表現することができるものとは?試行錯誤の末に選抜されたのが「いちばん長い名前」。一目見ただけですぐに伝わる、珍しくて印象的なブランド米となりました。